とうとう最近、2015年後期モデルのMacbook Airから2019年発売のMacbook Proへ乗り換えをしました。
動画の書き出しはサクサク、音も段違いに良い。でも1つだけ問題が出てきました。
「USB-Cに今まで持っていたガジェット類が対応してない!!!」
Macbook AirはそのままSDカードを差し込むことができ、USB-A対応のiPhone充電ケーブルやハードディスクも使えました。
ですが、Macbook ProはUSB-Cのみ対応になっています。このままでは、本体は高性能になったに使い物にならない…ということで、USB-C ハブの購入に至りました。
選んだのはAnker 7 in 1 プレミアム USB-C ハブです。不満が全くない長く使えるのであろう新たな相棒となりました。
目次
ケーブル嫌いにはオススメしない
購入にあたり、USB-Cハブを調べていたのですが、このAnker製品の様にUSB-Cへのケーブル式と、直接差し込む式のものがあります。
ピタッとはめることができるのはいいと思う反面、USB-Cが2つ取られてしまうこと。また知人のMacbook本体のUSB-C差し込み口が壊れて使えないというパターンもあり、今回はケーブル式にしました。
デメリットとしては、ケーブル式にすると差し込む式よりは面積を取るくらいです。ここまでは不便さを感じていません。
Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブの外観
ではここからは、実際に購入したAnker 7-in-1 プレミアム USB-Cの紹介。
せっかくなので開封の儀から(笑)


色合いは少しメタリックっぽい色。個人的にはシンプルで好きなデザインです。重さはUSB-Cのハブにしては少しズッシリとした222g。

元々ハブをいれるケースもついてきます。こちらはグレー。至って普通の布ケースです。

スポッっと入ります。僕はガジェット備品周りをデイズポーチに入れています。

基本何でも対応!プレゼンも写真も充電も!
7 in 1という名の通り、以下の7つに対応ができます。
写真でも動画でも、プレゼンテーションでも充電でも対応できるものは全て揃っています。これを変えば他は買わなくていいオールラウンダーなハブです。
USB-A×2
USB-C×2
SDカードスロット×1
Micro SDカード×1
HDMI×1


Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブとの違い
AnkerにはUSB-Cハブでも様々な種類があります。
前提としてUSB-Cから充電ができ、またMicro SDやSDカードを読み込めるとなると、イーサネットハブも候補になってきます。
名目 | イーサネット ハブ | プレミアム USB-Cハブ |
USB-A | 2 | 2 |
USB-C | 1 | 2 |
HDMI | 1 | 1 |
イーサネット | 1 | なし |
充電W | 48W | 90W |
micro SD | 1 | 1 |
SDカード | 1 | 1 |
価格 | 4,799円 | 5,999円 |
比較を見ていただけるとわかるのですが、大きな違いとしては、有線WiFiであるイーサネットを差し込めるかどうか、またPDに対応したスピード充電の速さが異なります。
これまでの人生史上一度もイーサネットの有線Wi-Fiを使用する機会がなかったので、今回は充電スピードを重視してプレミアムUSB-Cハブを選びました。
Ankerには欠かせない18ヶ月保証

Anker製品を購入する上で欠かせないのが18ヶ月保証です。
例にも漏れず、Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cもその保証内。
自然故障であればいつでも新しいものと取り替えてもらえます。これはありがたい。
今年は海外に多く行き、家使いよりも荒れるとは思いますが、保証があると心強いです。
不満なしでいい感じなUSB-Cハブだと思います

イーサネットを使うとすれば、Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブの方を推しますが、現状使用しなきゃいけない場面に遭遇したことがないので、スピード充電ができるAnker 7-in-1 プレミアム USB-Cを選択しました。
不満もなく使い勝手もいいバランスの取れたUSB-Cハブだなと感じています。
安さで他社メーカーを選ぶのであれば18ヶ月保証で安心のバランスの取れたAnker 7-in-1 プレミアム USB-Cがいいかなと思います。
有線Wi-Fiがどうしても欲しくなった時は潔くAnkerのイーサネットに切り替えます★(Anker信者)