【ミニマリズムの源流】エッセンシャル思考を実践してみた結果

自分の好奇心に従い、どんどん挑戦するのが自分の強みだと思っていた。

自分の心の思うままにブログを更新し、旅に出て、留学もした。カメラを始めて写真を撮り始めたり、スペイン語を習得しようとも思ったこともある。だけど基本続かない。そして続かない事実と向き合うたびに「なぜ自分はいつも続かないし、中途半端なんだろう」と自己嫌悪に陥っていた。




何を隠そうこれは今までの自分のことです。

そんな中、2年ほど前にある本を知人から勧められました。それが今日ご紹介する『エッセンシャル思考〜最小の時間で成果を最大にする〜』。

この本のおかげで、自己嫌悪に陥る根本の要因が何かわかりました。僕はとにかく手を出してしまう典型的な非エッセンシャル思考な人間だったから。

もし私と同じような悩みがあれば、この本によってもしかするとあなたの問題を解決し、選択と集中をできるようになるかもしれません。

「より少なく、しかしより良く」

元々僕はエッセンシャル思考という言葉には、全く馴染みがありませんでした。

本を読んだことがなければ、この記事で初めて知った方も多いのではないでしょうか。

エッセンシャル思考とは、まさに「より少なく、しかしより良く」を追求する生き方だ。

こう本には書いてあります。本全体としても「より少なく、しかしより良く」が重要なキーワードとなります。

表でエッセンシャル思考と非エッセンシャル思考を比較してあるので、自分がいかに非エッセンシャル思考なのか一目瞭然です。

エッセンシャル思考で印象的な学び

本書の中では、行動のステップとして、まずエッセンシャル思考とは何かを学んだ後、
①見極める
②捨てる
③しくみ化する
の3ステップで集中すべきものに集中できるような環境をつくり出すように提示してくれます。

せっかくなので、各それぞれから印象的な学びを取り上げてみようと思います。

僕の問題は「とりあえずやってみちゃう」こと

本文を読み進めていく中で、ドキッとする言葉が並んでいました。

非エッセンシャル思考の人はあらゆる話に反応し、何でもとりあえずやってみる。だから多くのことに手を出すが、すべて中途半端な結果しか得られない。それに対してエッセンシャル思考の人は、何かに手を出す前に、幅広い選択肢を慎重に検討する。そして「これだけは」ということだけを実行する。行動を起こす数は少ないが、やると決めたことについては最高の結果を出す。

まるで、自分の心の中をすべてのぞかれた気分。まさしく僕が陥っていた状態と重なっていたからです。

図解でも解説されてました。左がエッセンシャル思考、右が非エッセンシャル思考です。

新しいことに次々と取り組み続けてはいるものの、選択と集中ができていないため力が分散してしまっている。前に進めていない非エッセンシャル思考であったことが図で理解できました。

エッセンシャル思考を実践するようになって

エッセンシャル思考は、1回本を読んで簡単に身につくものではありません。何度も何度も読み、無意識にできるようになるまでには数年かかると思います。

私自身初めてエッセンシャル思考と出会い、2年経った今はだいぶ考え方も行動も変わってきました。

一番大きな変化は何かを始める前によく検討するようになったこと。「これは今すべきことだろうか、もっと重要なことを選択して集中して取り組むべきではないのか。」と考えるようになりました。

その結果、以前よりも自分の時間を取り戻すことができましたし、結果もとにかくガムシャラにやっていた頃よりも出始めてきました。「より少なく、しかしより良く」の精神で見極め、捨て、仕組み化することも肌についてきた感じです。

もちろんまだまだな部分もありますが、エッセンシャル思考に早めの段階で出会えて良かったと強く思っています。

中途半端だと思う人はぜひ読んでほしい

「中途半端」

この言葉が自分に当てはまるようだったらエッセンシャル思考はあなたの行動を大きく変化させる可能性があります。

自分が持っている思考と行動のパターンを見直し、エッセンシャル思考を学べば、自己嫌悪をすることなく、現状を変えることができるのです。

心からおすすめしたい本なので、ここまで読んでくださった方は必ず読んでいただければと思います。そして、読み終わった後にはまた他の非エッセンシャル思考で悩んでいる友人や家族に薦めていただければ幸いです!

▶︎漫画版もあります!

▶︎本のエッセンシャル思考をチェック!

ABOUTこの記事をかいた人

「RE MINIMAL」「ハジメノハンポ」の2ブログを運営。千葉県住みの22才。ミニマルなモノが大好き。飽き性故に習慣化が大切という結論に至りました。